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政府は二十四日午前、関係閣僚らによる「貧困・困窮者支援チーム」の会合を首相官邸で
開き、鳩山由紀夫首相がインターネットの動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」で、
年末年始の失業者対策を自ら伝えることを決めた。
会合では、年末年始も地方自治体やハローワークで生活相談窓口を開設することや、
東京都などで臨時宿泊場所を提供することが報告された。
その上で、失業者が都内の公園に集まった一年前の「年越し派遣村」が再現されないよう
万全を尽くすことを確認。失業者に確実に情報提供する手段の一環として、首相自らがネットに
登場することになった。
東京新聞 2009年12月24日 夕刊
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