09/12/24 09:38:42 i
民主党大訪中団の事前折衝で、約140人の民主党国会議員全員が、
胡錦濤中国国家主席と握手して写真撮影を行うことに
中国側が難色を示したが、これに対して小沢一郎幹事長が「だったら行かない」として、
訪中計画を中止する構えを見せていたことが23日、
分かった。その結果、10日夕、北京市の人民大会堂では、胡氏の前に国会議員が列をつくり、
次々と胡主席と笑顔で写真に収まる記念撮影会が実現した。
民主党国際局長の藤田幸久参院議員によると、訪中直前の段階で中国側は、
胡氏と国会議員一人ひとりとの写真撮影について「時間がかかり過ぎる」ことを理由にいったんは断ってきた。
だが、それを聞いた小沢氏は「そんなに時間はかからないはずだ」として、握手撮影が実現しない場合は、
訪中自体の取りやめも辞さない考えを示したという。
小沢氏が握手撮影会にこだわった理由について藤田氏は「小沢氏は普段から『長い演説をするよりも、
握手と写真の方が重要だ』と考えており、それを中国側にも求めたということではないか」と話している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:訪中して会談を前に中国の胡錦濤国家主席(右)と握手する小沢民主党幹事長
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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