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【東京大学】東京大学に韓国研究センター、来年5月設立 初代センター長には姜尚中氏が内定  諮問委員に作家の大江健三郎氏ら4人 - 暇つぶし2ch223:名無しさん@十周年
09/12/24 09:45:09 nb1mZ+RH0
WILL12月号の「大江健三郎、中国土下座の旅」で、石平氏は大江健三郎氏を代表とする日本の「進歩的文化人」が、
「民主主義の中で民主主義を高らかに語り、独裁体制の敷かれた国では権力に平身低頭して媚を売る」卑しい本性の持ち主であると指摘されている。

本来なら、大江は、いかなる思想統制や言論弾圧に対しても身を挺して反対しなければならないのではないだろうか。
しかし大江は、中国における思想統制と言論弾圧の総元締めであり、反民主主義的独裁体制の象徴たる人物である李長春との会見にやすやすと応じた。しかも李長春と、
穏やかな雰囲気の中で「友好」を語り合ったという。そこにはもはや「民主主義の価値観」もなければ、「戦後民主主義の旗手」もいない。「民主主義に勝る権威」どころか、
「民主主義を圧殺する権威」である李長春政治局常務委員に恭しく「接見」されて、李長春の喜ぶような「表態」を行った大江健三郎。
 中国共産党という独裁的権力に取り入るためには、民主主義の理念や原則さえいつでも抛り捨てられるのであれば、彼は単なる偽物の「民主主義者」であり、
ただの「偽善者」ではないだろうか。・中国人の私は、大江による反日的政治発言を耳にした瞬間、一つ、奇妙な点に気がついた。この日本人の文学者が発した反日発言の一つひとつは、
わが中国政府とその管轄下の宣伝機関が普段に行っている日本批判の言説と、驚くほど一致している、という点である。・・・・・
これほど完璧な符号は、もはや「偶然の一致」などという言葉で解釈できる問題ではない。それはどう考えても「人為的」なものとしか思えない。
中国共産党政権が何百人もの民主活動家を正規の軍隊で圧殺した天安門事件、法輪功の非合法化などは、言論人・知識人としては絶対に容認できない事件であるにも係らず、「進歩的文化人」がこれらを真剣に非難しないことがこれを証明している。

 なお、「進歩的文化人」は善良な日本人を欺くことができても、自らを欺くことはできない。彼らは死に際に、薄汚い職業人生を送ったこと、無駄な人生を送ったことを悔やむに違いない。


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