【政治】有益な“密告”に金品提供? 「ハトミミ」で政府方針★2at NEWSPLUS
【政治】有益な“密告”に金品提供? 「ハトミミ」で政府方針★2 - 暇つぶし2ch927:名無しさん@十周年
09/12/23 14:27:59 iCWnhNXB0
26 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2005/03/23(水) 03:27:09 ID:nUBNjmPo0
不満を言う者、働けない者はどんどん殺した。
『疲れた』と言っただけで、スプーンをなくしただけで殺された。
次のような者も即刻殺戮対象となった。
・眼鏡をかけている者
・肌が白い者
・手が綺麗な者
そして、
・美形
家族に至るまで、全て。
ポルポト率いるクメール・ルージュ政権は、密告を奨励した。
妻が夫を、夫が妻を、子が親を密告し、隣人を密告する、
そうした恐怖の密告社会の中で、国民は互いに殺し合った。
少しでも正義感が強いとか、物事を考える者はそれだけで殺された。
家族、一族もろとも。
誰も信用できず、栄養が足りず、指導者もおらず、
反乱の芽は種になる前に焼かれた。
国民はポルポトに従うしかなかった。
ポルポト兵に入隊できるのは13歳以下の少年に限られた。
ポルポトの意向通りに洗脳し易いからだ。
結果、少年達はポルポトを神とあがめ、
命令があれば肉親でも殺す鉄の兵隊になった。
そうしてポルポト兵は狂信的集団へと収束していった。
1975年から1978年の3年間のポルポト政権の期間で
カンボジアでは約300万人の死者が出た。
これは国民の1/3に当る大虐殺であった。




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