09/12/23 11:15:27 dZaUmBF40
単に英語がぺらぺら喋れるのはNOVAレベルなんだよ。
外交では、それだけではなく、細かなニュアンスで誤解の生じないように交渉に当たらなければいけない。
英語ができるっていうのは、そういう細かなニュアンスまで誤解が生じないようにやりとりができること。
当然、母国語同視でも誤解が生じる場合があるが、日本語での交渉でも誤解を最低限に抑えるため言葉を選びながら交渉するでしょう。
その言葉を選びながら、かつ、相手が選びながら使っている言葉のニュアンスを理解する、それは帰国子女でもない限りは通訳なしではやってはいけない。
少なくとも国家を背負っている人間のすることではない。