09/12/22 16:54:21 0
姉妹が住む部屋の玄関先にアダルト雑誌などを置いたとして県迷惑防止条例違反容疑で
逮捕され、いったん起訴猶予処分になった津市内の２０代の男性会社員２人について、
津区検は２１日までに、同条例違反の罪で津簡裁に略式起訴した。津地方検察審査会の
「不起訴不当」の議決を受け、再捜査していた。
起訴状によると、２人は０８年５月２５日～６月２２日、３回にわたって鈴鹿市内の２０代の姉妹が
住む部屋の玄関先にアダルト雑誌などを置き、不安にさせたとしている。
津地検によると、２人は０８年７月、鈴鹿署に逮捕された後、「反省している」などとして起訴猶予処分にした。
飯島泰次席検事は略式起訴について「被害者の処罰感情が厳しいことなどを考慮した」としている。
姉妹の代理人は「検察、警察の捜査は不十分だった。市民の立場で捜査を尽くしてもらいたい」と話した。
【福泉亮】
〔三重版〕
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)