09/12/22 17:23:13 eAEhnG3i0
>>738からのつづき
「5.職業状況-1999年」には、確かにこのようにあります。 (抜粋) 職業引受 男性 女性 有職者合計 173,008 136,127 36,881
無職 462,611 168,594 294,017
不詳 929 711 218
総数 636,548 305,432 331,116
単純に考えても全体64万人中、就業者17万人というのは4人に1人が働いていることになり、
つまり4人家族の専業主婦の家庭で構成されていれば、上記のような状態になるわけです。 で、そのようなことは、女性のほとんどが無職であることを見れば容易に想像がつくわけです。
さらに 「8.性別・年令別構成-2005年」 から、20歳以上60歳未満の人口を見てみると、
20歳以上60歳未満の男女合計:394,251人 2005年の全体:598,687人
となっており、全て結婚しているものと想定すると、ほぼ夫婦のいずれかが働いているという状況がわかります。
統計の取り方が異なるため一概には言えませんが、在日韓国人の就業状況で日本人と異なる点は、
共働きが少ないこと、くらいですね。
元のデータからわかるのはこのくらいのことです。