09/12/22 21:37:36 dmZUhYRnO
帰宅してNHKドラマ『坂の上の雲』第3話の後半部を観ました。日清戦争で陸軍が上陸した場面ですが、案の定、NHKはやってくれました。
日本軍が中国人民を虐待し、物を奪い取る悪い兵隊として描かれています。司馬遼太郎の原作にそんな記述があったろうか、と首をかしげました。
あったかもしれないとしても、ことさらに描く必要もあるまいと思いますが、どうでしょう。それを従軍記者の正岡子規が告発しつつ船の上で喀血して終わります。
NHKは何としても「日本軍、罪悪論」へ持って行かないと戦争映画は作れない、と思い込んでいるようです。
クリント・イーストウッドがそんな余計な価値観や歴史観なしに『硫黄島からの手紙』を作った精神の自由を日本のマスコミ文化人は失ってしまったのです。
NHKのこのドラマづくりもまた糾弾されねばならないでしょう。なんという情けなさか!