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だが、ウィリアムさんの裸を目にした女性は「彼が故意に裸を見せようとし、目配(めくば)せまでしてきた」と主張。
彼女が初めに彼を見たときは、裸のまま車庫の前にいたという。
そして通り過ぎるときにもう一度見ると台所の窓のところにいたと話す。
ほかの目撃者は「ウィリアムさんは外に出ておらず、わいせつな行動はとっていない」と証言したが、
裁判官は数時間のうちに1人以上に裸を見られたとして有罪判決を下した。
「自宅で裸のまま過ごす人は多いと思うし、プライベートな空間で裸のままでいることに問題はあるのだろうか」と
ウィリアムさんは憤りを隠せない。「今では私の家の前を通るとき人々はなかを覗き込んでいく。
まるで金魚蜂の中に住んでいるような気分だ」。
自分の家のなかで裸でいただけで公然わいせつ罪になるのかどうか疑問が残るところだ。
たとえプライベートな場所であろうと外から見える場所に裸で立つ場合は、
カーテンを閉めるなどの配慮が必要ということだろうか。(情報提供:ロケットニュース24)(おわり)