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鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)を巡る偽装献金問題で、
会計事務担当だった元公設第1秘書は、首相の実母(87)からの提供資金を首相の
個人事務所の金庫に保管していたことが分かった。実母や首相の個人資金と政治資金を
区別せず、混在する形になっていた。ずさんな資金管理の結果、毎年の政治資金収支報告書を
作成する際には、個人の支出を差し引いて友政懇の支出額を最初に算出した後で、
収入面のつじつまを合わせるため多額の個人献金などがあったように見せかけていた。
鳩山氏側の関係者によると、実母は鳩山家の資産管理会社「六幸商会」(東京都港区)の
自分名義の口座から毎月1500万円を出金するよう同商会に指示。引き出された現金は
実母の側近の公益法人幹部に渡り、この側近から元公設第1秘書が直接受け取って、
自らが常駐する東京・永田町の「十全ビルディング」にある鳩山氏の個人事務所の金庫に運び込んだという。
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