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★橋下知事、福島瑞穂担当相に「いつから霞が関の役人の主張に…」
・福島瑞穂消費者・少子化担当相が21日、大阪府庁を訪れ、橋下徹知事と面会した。消費者庁が作成した
家庭の玄関前にはる「訪問販売お断り」のステッカーの運用指針をめぐり、橋下知事が「国は訪問販売業者が
再訪問することを禁じているが、1度でも訪問できるなら、業界団体の保護ともいえる。悪徳弁護士の代表
だった僕と人権派弁護士の代表だった大臣が入れ替わったようだ」と詰め寄ると、福島消費者相は
「現場の声を聞いて特定商取引法の改正も検討したい」と述べた。
福島消費者相は消費者行政や少子化対策についての意見交換を目的に来庁。消費者センターのあり方や
待機児童の問題に続き、橋下知事が「一番言いたいことがある」とステッカーについて切り出した。
橋下知事は「再訪問の禁止では高齢者や知的障害者を救うことはできない。しっかりと訪問自体を断る
ものと規定するべき」と主張。福島消費者相は「条例で罰則を設けることもできる」と反論したが、
橋下知事は「いつもの福島大臣と違い歯切れが悪い。被害にあわないことは業者と顔を合わさないことだ。
いつから霞が関の役人の主張になったんですか」などとまくし立てた。
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