09/12/23 08:18:25 kW7xBLOT0
Q:何で関東(東京周辺)の人だけ、日本人と考え方が違うのでしょうか?教えてください。(岐阜:会社員21歳)
A:理由は簡単です。
日本の悪しきマスコミ(テレビ+新聞+出版物等)が首都圏に集中し、
首都圏の人のみが外からの情報が遮断されて、より洗脳されやすい状況が作られているからです。
もちろん、ネットを利用するなど自主的に情報を探せば見つけることは可能です、が
それも前情報や評判などが先に出てきて、「情報の存在」を知っている場合に限ります。
存在そのものが「消されてる」場合は、知りえる手段も飛躍的に狭まります。
それに加えて、首都圏の情報はどれも欲望や性欲を誘発するようなものばかりですので
猥褻事件や盗撮事件、痴漢などが東京や関東に集中してるという現象があります。
普通の人は意識ないと思いますが、
普段の日常で得られる情報で、考え方や思考、趣味、洞察力、感情、感性、記憶
あらゆる人格は環境によって作り出されています。テレビや雑誌の類の影響は思っている以上に大きいわけです
関東の住民にとってはすべてのマスコミの価値観が統一されているため、影響が大きいわけです。
ちなみに関東以外の地域では、地方局と準キー局+キー局と多角的に視聴が可能です。
関東の人からすれば「知らない情報」にあたりますが、
地方局では、地元の伝統行事や地場産業、雇用、交通、人情こぼれ話、お祭りなどの情報が優先され
より日本人らしい情報が占めています。
キー局の洗脳的な情報とは違い、よりまともな視点や価値観(地元の感覚)で報道されているわけです。
ここで情報遮断の実例を1つ挙げておきます。
ちなみに、海外からのタレントが来日してくる場合
東京に到着してからでないと放送されないという現象が多々あります。
今まで数多くの海外セレブが日本にやってきておりますが、
東京以外の来日の場合は放送されていないため(地方では放送されています)
首都圏の人だけは、海外セレブたちが日本に来ていた事にすら気づいていません。
こういった東京のみが特別視する報道の積み重ねによって
首都圏の人間の意識や人格は形成されてしまうというわけです。