09/12/21 05:43:02 bCjow7RJ0
放送利権の例
・既存放送局の新規参入にたいするスクラム。
・茨城県(これ以前は県域放送が全国で唯一なかった)におけるNHK総合テレビジョンの県域放送開始前の日本民間放送連盟、関東民放キー局、関東独立UHF放送局の反対。
・放送局に都合のわるい発言をするものを出演できないように排除し、情報操作すること。
・地方局経営者の子弟がキー局社員になること。
・タレントや政治家の子弟がキー局社員になること。
・看板番組をもつ有力タレントによる自身経営の店舗の番組内紹介。
・キー局の社屋および所在地周辺を観光地化させるための宣伝や紹介。
・BSデジタル放送局開設時の地方局排除。
・BSデジタル放送局の持株比率の大幅な緩和によるキー局による支配強化。
・経営難救済を理由とする持ち株会社の解禁。
・CATV(ケーブルテレビ)事業者の区域外再送信にたいする地方局やキー局の反対。
・買収にたいする「放送局はある種聖域である」という主張。
・公共の電波と編集権の二重構造。
・ハードウェアとソフトウェアの一致(放送局による放送コンテンツの独占)。
・総務省によるキー局優遇。
・放送局による自社コンテンツ(自社映画など)、自社商品の宣伝。宣伝番組。
・不当にやすい電波利用料(携帯電話会社にくらべ、やすいことなど)。
・地方局などが視聴者(特に地方に住んでいる者)の意見を無視し県域放送をまもろうとしている点。
・参入するのに多額の準備資金が必要