09/12/19 21:29:40 wIS9aw4k0
▽▽▽ 複数のソースから、記者会見のようすをまとめてみた その1 ▽▽▽
罪はどうあれ、少年法で裁く場合、常に更生を考えなくてはならないようです。
被告の罪が酷くても、更生が主題になってしまう…。今後、裁判員になる人は覚悟してください。
○ 被告が未成年だったことについて
・ 20代男性 「少年の今後の更生が評議での一番のテーマで、悩んだ」 -
○ 被害者の女性や家族の調書をどういう気持ちで聞いたか。
・ 中年女性C 「許せないと思ったが、少年の父親の話を聞いて更生できると感じた」
・ 補充裁判員 「目を覆いたくなった」
○ 少年法をどう思ったか。
・ 中年女性A 「裁判長から説明してもらい、被告の更生を考えると、ある程度理解できると思った」
・ 40代男性 「少年の更生を考えると理解できる」
・ 補充裁判員 「どうしても感情的になったが、説明は考えの整理に役立った」 -
○ 女性裁判員が参加することの意義は。
・ 中年女性A 「女性、母親として意見が言えた」
・ 中年女性C 「同情はしないが、加害者の両親の気持ちを考えると、少しでも刑を軽くできないかと考えた」
・ 20代男性 「私は女性の立場になれないし、親でもない。女性や親の立場で意見を言ってもらえるのはよかった」
・ 40代男性 「女性の率直な気持ちが判決に反映された。…少年に更生してほしいという気持ちも判決の中に強く表れた」
・ 40代男性 「女性が受ける心の傷は、女性裁判員がいたので判決に反映できた」 -
※ 60代男性、中年女性Bについては記事なし。
【ソース】
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(chubu.yomiuri.co.jp)
~続く~