09/12/19 10:28:48 vTL/Jcyh0
個人差はあれど男にはレイプ願望が、女にはレイプされ願望がある。
だがこのご時勢、それを肯定的に公言することはハイリスクで誰もやりたがらない。
女にとってレイプが本当の意味で怖いのは、その先に殺される恐れがあるから。
性犯罪を大罪にすればするほど、その恐れは高まるという矛盾。
千葉の放火殺人、島根のバラバラ殺人とて、レイプが微罪なら殺人を免れた可能性は高い。
で、この裁判員の女は、家族感情を建前に減刑についいて述べているが、上記した内容が真意ではないか。
正論とてそれを公言にすることは、変質者扱いされるリスクを恐れてできないわけだが。
願望も満たされるはずのレイプが大罪という矛盾、レイプを隠滅するために殺人が発生するという矛盾。
これらのバランスを考えると、単独犯によるレイプは不法侵入+傷害くらいに判決するのが妥当。