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・社会人が恋愛で直面する5つの難点。
■難点1: 「悲しいけど、これ戦争なのよね」学生(こども)の恋愛から社会人(おとな)の恋愛へ
よくあるのが学生時代の彼氏彼女と別れてしまうケースです。特に女性が大学時代に
交際していた男性に見切りをつけるケースをよく見ますね。私が勤めていたリクルートや
バンダイは基本的に仕事がハードで忙しい会社でした。女性は急速に大人になっていきます。
恋愛中毒だった学生時代から仕事中毒に変化していくのですね。交際していた男性と合わなく
なっていきます。子どもに見えてきて、釣り合わなくなって見切りをつけてしまうのです。
一方、そこから女性の恋愛難民化が始まるという意見をよく聞きます。恋愛の順序やスピード感も
変わり、出会い→告白→交際という順番では必ずしもなく、出会って朝を一緒に迎えてから
交際するべきか考えるようになります。
「悲しいけど、これ戦争なのよね」という『機動戦士ガンダム』のスレッガー中尉の名セリフを思い
出したりもしました。学生ならではのピュアさを忘れないようにしつつも、社会人ならではの恋愛の
流儀に慣れるしかないんのですね。
■難点2:「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」恋愛と学歴の壁
最近、女性から恋愛と学歴の壁について相談される機会がよくあります。今、進めている本で
お世話になっている早稲田大学出身のアラサー女性編集者は、私の講演に同行した際に学生に
「絶対に在学中から結婚相手を探しておくように。今、交際中の男性を離さないように」とアドバイス
していました。高学歴女性は自分と同じかそれ以上の学歴の男性でなければ釣り合わないのです。
まぁ、普通の恋愛ならともかく、結婚を前提としたお付き合いということであればそういうわけにも
いかないわけです。(>>2-10につづく)
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