09/12/17 00:00:02 PcQKMp/00
951 名無しさん@十周年 2009/12/16(水) 21:46:34 ID:Mgez6VKS0
共産党の志位氏のように
公的行為を認め、それに内閣の助言・承認ないしコントロールや関与は不要だとすると
天皇は、自分の気に入らない国や会いたくない国の人に会わないということが可能になる。
それこそ、天皇の政治的中立性が全く飛んでしまうことになる。
いわゆるお言葉も公的行為
しかも、内閣の助言・承認や内閣の何らかのコントロールや関与は必要ないという立場
この見解に従えば、極論すれば、天皇がお言葉で共産主義は駄目だ
共産党は非合法化すべき
あるいはアメリカは悪の枢軸だ
選挙によって政権交代がおき喜ばしい
こういう発言をしてもなんの問題もないことになる。
それこそ天皇の政治的な中立性が確保されなくなる。
おかしな解釈