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鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(東京)の偽装献金問題で、鳩山首相の実母(87)は15日夕、
弁護士を通じ、首相に多額の資金提供を行った経緯を説明する上申書を東京地検特捜部に提出した。
鳩山首相も近く、偽装献金への関与を否定する上申書を提出する意向で、特捜部はそれを受け、
同会の会計担当だった元公設第1秘書(59)を政治資金規正法違反で在宅起訴する方針。
関係者によると、上申書で母親は、鳩山首相と弟の邦夫・元総務相への資金提供を始めたのは7、8年前からと説明。
鳩山家の側近で、母親が名誉会長を務める財団法人の理事から、「(首相の)秘書が資金が足りないと相談してきたので、
用立ててやってほしい」と要請され、「親として子を助けるのは当然」と思い、
2人に月額1500万円ずつの援助を始めたという。首相への提供資金は11億円を超える。
注目される資金の性格については「政治献金ではない」としたが、「貸したものか、
あげたものかについては考えていなかった。側近がちゃんと処理してくれていると思っていた」としている。
鳩山首相側はこれらの資金提供について、「贈与と受け止められても仕方ない」として、
刑事処分が出た後に贈与税の修正申告を行う方針を固めている。 .
12月16日3時11分配信 読売新聞 首相の母、上申書提出「子を助けるのは当然」
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元スレ
【政治】 鳩山首相母 「側近に任せてた。巨額資金が贈与かどうかは不明」…偽装献金問題で、上申書提出
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