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『1か月ルール』を無視した形で、中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を
実現させた批判に対し、渦中の小沢民主党幹事長が苛立ちをあらわにして吠えた。
何とも聞き苦しい、荒っぽい発言の数々に驚いたが、12月14日行われたこの記者会見の
一部始終を取り上げた番組では、コメンテーターから
「はっきり言ってムカムカしてきます」という声も。
で、その会見での小沢幹事長の発言は……
記者「会見は「30日ルールにのっとらずに行われるが?」
小沢「『30日ルール』って誰がつくったの? 知らないだろう? 君は。
法律で決まっているわけでもなんでもない。そんなもの。
君は日本国憲法を読んでいるかね? 天皇の行為はなんて書いてあるの?」
記者「国事行為と……」
小沢「国事行為は内閣の助言と承認で行われるんだよ。
だから、ナントかという宮内庁の役人がどうだ、こうだと言ったそうだけれども、
全く日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。
ちょっと私には信じられない。しかも、内閣の一部局、一役人が内閣の方針、
決定したことについてどうだ、こうだというのは日本国憲法の精神、理念を理解していない、
内閣にどうしても反対なら辞表を提出した後に言うべきだ。当たり前でしょう、役人なんだから」
記者「ルールはなくてもいいと?」
小沢「なくていいもんじゃない。私はルール無視していいとか何とか言っているんじゃない。
宮内庁の役人がつくったから金科玉条で絶対だなんて、
そんなバカな話あるかって言うんですよ、ね。天皇陛下ご自身に聞いてみたら
『それは手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と必ずおっしゃると思いますよ。
わかった? 天皇陛下のおからだが優れないというならば、それより優先性の低い行事は
お休みになればいいことじゃないですか、そうでしょう、分かった?」(>>2以降に続くです)
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