09/12/15 23:24:08 0
【ワシントン時事】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、鳩山政権が結論先送りと計画見直しの検討を決めたことについて、
米政府は「修正は受け入れられない」と反発を強めている。当面は在沖縄海兵隊のグアム移転に支障が出ることや、
同飛行場周辺の新たな負担軽減策の撤回などをちらつかせ、早期決着を求める構えだ。
米国務省のケリー報道官は14日の記者会見で、同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案を
「ベストの計画だと信じている」と2回繰り返した。
在日米軍再編を一つのパッケージとし「一ついじれば全体が崩れる」(元米高官)と考えるオバマ政権は、
一貫して現行案堅持の姿勢を崩していない。先月の首脳会談で鳩山由紀夫首相が「トラスト・ミー(私を信じて)」と発言したこともあり、
日本側の「軟着陸」に期待を寄せてきた。
それだけに、今回の方針は大きな失望だ。鳩山政権発足から3カ月近く迷走を見せられた末、これを聞いた国務省高官は同日、
皮肉たっぷりに「決定しないという決定をしたのか」と一笑した。
「普天間」見直しに強く反発=負担軽減撤回で圧力も-米
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前スレ:★1の時刻 2009/12/15(火) 18:31:35
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元スレ
【普天間】 日本政府、「どこに移設するか、当分決めない!」と最終決定…今週中に米に伝えるが、米が反発する恐れも★2
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>>2以降に続く