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天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例的な会見を巡って、亀井金融相は15日の閣議後記者会見で、
「陛下は国と国との友好を増進するためにかねてから大変なご尽力、ご努力をされてこられたわけであり、
主席になろうかと言われる方とお会いになるというのは当たり前の話。日中両国にとっていいことではないか」と述べた。
宮内庁の羽毛田信吾長官が「(天皇陛下の)政治的中立性に懸念が生じる」と発言した点については
「政治的かどうかというのは役人が判断する立場ではない。そもそも政治的利用に当たるのか」などと疑問を呈した。
(2009年12月15日12時47分 読売新聞)
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