09/12/15 07:34:27 0 BE:1028763465-PLT(12556)
NHKの世論調査で、政府が7兆2000億円規模の経済対策の実施を決めたことに対する
評価を尋ねたところ、「評価する」と答えた人は63パーセントで、「評価しない」と
答えた人は29パーセントでした。
NHKは、今月11日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで
無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行い、
調査対象の64パーセントに当たる1111人から回答を得ました。このなかで、
政府が、7兆2000億円規模の経済対策の実施を決めたことに対する評価を尋ねたところ、
「大いに評価する」が9パーセント、「ある程度評価する」が54パーセントで、
「評価する」と答えた人はあわせて63パーセントでした。これに対し、「あまり評価しない」が
24パーセント、「まったく評価しない」が5パーセントで、「評価しない」と
答えた人はあわせて29パーセントでした。また、政府の行政刷新会議が行った、
来年度予算案の概算要求からむだな事業を洗い出す「事業仕分け」を評価するかどうか
聞いたところ、▽「大いに評価する」が27パーセント、▽「ある程度評価する」が
45パーセント、▽「あまり評価しない」が18パーセント、▽「まったく評価しない」が
4パーセントでした。そのうえで、事業仕分けで出された結果が適切と思うかどうか
聞いたところ、▽「適切だ」が12パーセント、▽「どちらかといえば適切だ」が
40パーセント、▽「どちらかといえば適切でない」が25パーセント、▽「適切でない」が
13パーセントでした。一方、1年前と比べて、暮らし向きが変わったかどうか
聞いたところ、▽「楽になった」が2パーセント、▽「苦しくなった」が44パーセント、
▽「変わらない」が50パーセントでした。
*+*+ NHKニュース 2009/12/15[07:34:27] +*+*
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