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★首相の母、上申書提出=資金提供「贈与か不明」-偽装献金問題
・鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、鳩山氏に資金提供
したとされる母親が14日午後、東京地検特捜部に上申書を提出したことが、関係者の話で分かった。
母親は「側近に任せていた。使い道などは知らない」として、資金提供が鳩山氏への贈与だったか
どうかは分からないと説明したとされる。
これに対し特捜部は、上申書の内容を検討した結果、一部について説明が十分に尽くされていない点が
あると判断したもようで、今後、母親の事情聴取が必要かどうかを検討するとみられる。
関係者によると、母親は2008年までの5年間に、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」が管理していた
資産から約30億円を現金化。同期間に鳩山氏側に約9億円を提供したとされる。
資金は母親の側近が元公設第1秘書に現金のまま渡し、元秘書が金庫で管理。一部を偽装献金の
原資に充てていた。
母親は上申書で、鳩山氏側と弟の鳩山邦夫元総務相側に、毎月1500万円を渡していたことを認めた。
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