09/12/15 14:49:59 SYuJHiFkO
雄山「私が答えてやろう」
士郎「ゆ、雄山!!なにしに来た!!」
雄山「士郎、なぜ日本では原子力を危ないものと報道しているか分かるか?」
士郎「それは石油利権に群がる」
雄山「愚か者が!!」
ゆう子「ひっ!」
士郎「何がおかしい!!石油利権に群がる企業達のエゴに過ぎない!」
雄山「ならばお前に問う。この青く輝く光はなんだ?」
士郎「あぁっ!!」
ゆう子「や、山岡さん!?あの青い光はなんなの?」
士郎「チェ、チェレンコフ光だ・・・」
ゆう子「チェレンコフ光?」
雄山「そうだ。これこそが原発推進を滞らせる悪魔の光だ」
ゆう子「で、でも燃料棒はとても美味しかったわ!」
士郎「やめるんだ。」
ゆう子「なせ?こんなに美味しくて、それに放射線は浴びても体にいいんでしょ?」
士郎「違う!これでは駄目なんだ!」
ゆう子「えっ?何が駄目なの?」
士郎「くっ・・・」
雄山「栗田とやら、お前はこの青い光をどう思う?」
ゆう子「と、とても綺麗だと思いますが。ねぇ、なんなの山岡さん?」
士郎「チェレンコフ光を近距離から目視すると生物は必ず死ぬ」
ゆう子「えぇーっ!」
49号に続く