09/12/15 01:32:38 oigWC5Fl0
九州電力が佐賀県玄海町の玄海原子力発電所3号機(出力118万キロワット)で11月に国内で初めて始まる予定の
プルサーマルで使用するプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体の価格が約139億6400万円だったことが15日、分かった。
5月の門司税関の貿易概況速報に記載されている。1体当たりの価格は約8億7300万円になるが、これには
製造委託先のフランスからの輸送費や保険料も含まれる。
輸送費を差し引いた通常のウラン燃料は、1億-2億円とされ、MOX燃料の高額ぶりが際立っている。
URLリンク(qkeizai.nishinippon.co.jp)
燃料集合体数: 193体のうちのたった16体混ぜただけで燃料代が倍
2円/kWhのコストアップ
フルMOXでやっていけるの?
19兆かけて年間たった5基分しか生産できないものに意味あるの?