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★天皇会見に批判相次ぐ=自民
天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見が特例的に設定された問題をめぐって14日、
自民党などから鳩山由紀夫首相らの対応を批判する声が相次いだ。
自民党の谷垣禎一総裁は同日、談話を発表し、「小沢一郎民主党幹事長が自己の権威
を顕示する目的があったとすれば、許し難い暴挙だ」と批判。鳩山由紀夫首相とともに
責任を追及していく考えを示した。
また、自民党や無所属議員による神道政治連盟国会議員懇談会(会長・安倍晋三元首相)
など3団体は、国会内で共同記者会見を開いた。真・保守政策研究会の平沼赳夫最高顧問は
「小沢氏の強権で認めたことが明らかになってきた。国民各界各層が反対を表明しないと
いけない」と語った。
会見に先立ち、神道懇談会と同研究会は国会内で相次いで会合を開き、内閣総辞職と
陛下と習氏の会見中止を求める決議文をまとめた。いずれの会合も約20人が出席した。
■ソース(時事通信)(2009/12/14-20:19)
URLリンク(www.jiji.com)