09/12/14 17:08:15 0
・路上トラブルで男から暴行を受け、重傷を負った元傭兵のタレント、テレンス・リー(45)が
夕刊フジの独占取材に応じた。
「この通り元気ですよ。私は不死身です!」
トレードマークのサングラスをかけ、拳を握るリー。一部では「顔全体が腫れ上がっていた」とも
報じられたが、もともとふくよかな顔に変わった形跡はない。ただ、右足を引きずっている。
「男の暴行は異常で、力の加減もしていなかった。普通だったら死んでもおかしくない。私だから
大丈夫だったんです」
リーは眼底骨折し、全治4週間と診断されたが、事件から1日もたたないうちに居酒屋へ
繰り出したという。
「ボクサーもよく負うけが。骨がくっつくまで時間がかかるだけで、痛みもない」と平気の様子。
自宅療養で治すといい、早速、19日のフジテレビ系「ホンマでっか!? TV」の収録から
仕事復帰する予定だ。
リーは剛柔流空手、合気道、柔道、剣道の有段者。なぜ、「正当防衛」をしなかったのか。
「正直、反撃しようと思った瞬間もありましたが、“人間凶器”の私が1発殴れば危険なことになる」とし、
過去の“トラウマ”を明かす。
「テレビに出るようになった3年前、居酒屋で5人組の若者から絡まれたことがあるんです。私が
腕をひねったら、『暴行だ』『傷害だ』と騒いだ。警察に事情を聴かれ、説明するのに半日もかかった。
それ以来、こちらから一切手は出さないと決めたんです」
非公表にしていた実年齢と本名の「加藤善照」も報道で暴露され、ネットでは「実は弱いのでは」と
揶揄する声も飛び交った。
が、「年齢などはいつか出てしまうこと。兄貴分のタレント、ケイ・グラントさんは電話で『よく手を
出さなかった』とほめてくれた。わかる人ならわかる」と、“痛手”と感じていない様子。それどころか、
傷害容疑で逮捕された同じ40代の加害者の男に同情を示す。
「離婚歴があり、仕事もうまくいっていなかったらしい。酒で憂さを晴らしたかったのか。刑事裁判に
なったら、私が情状証人として出廷したいぐらいです」(抜粋)
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