【論説】 「中国の高速鉄道の技術、日本やドイツに追いついた!…が、この技術がどこから来たのかは不明」…日本新華僑報編集長at NEWSPLUS
【論説】 「中国の高速鉄道の技術、日本やドイツに追いついた!…が、この技術がどこから来たのかは不明」…日本新華僑報編集長 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/12/14 15:31:41 0
・2009年12月11日、日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は、ブログに「日本は中国の
 高速鉄道に対し再び新たな難題を出した」と題した文章を掲載した。以下はその要約。

毎月の費用はかかるものの、日本にいながらにして中国中央電視台(CCTV)の番組を見られる
ことに感動する。番組では中国の高速鉄道・武広線のCRH2型列車を取り上げていた。窓の外の
風景は飛ぶように過ぎ去っていくが、列車自体は極めて安定している。列車内で取材していた
記者がタバコを1本取り出し、座席横の小テーブルの上に立てた。このとき列車は時速340キロ
以上で走行していたにもかかわらず、10分経過してもタバコは立ったままだった。記者がカメラに
向かって叫んだ。「今、時速380キロを記録しました!」

この光景を見て、30年以上前に当時74歳だったトウ小平が日本を訪問し、新幹線に乗ったときに
語った感想を思い出した。トウ氏は「風のように速い。新幹線は人々を駆けさせる。我々も現在、
駆けなければならない」とユーモアを交えて語った。
30 年後の現在、新幹線のN700系の最高速度は時速330キロ、フランスTGV-POSは最高
時速320キロ、ドイツICE3は最高時速330キロ。30年かけて中国はとうとう世界に追いついた。
しかし、中国高速鉄道の技術は一体どこから来たのか?現段階では明確な答えはまだ無いようだ。

日本人は現在、ほくそ笑んでいる。今年4月、オバマ米大統領はワシントンとニューヨーク、
カリフォルニア州を結ぶ高速鉄道の建設計画を発表。6月にはJR東海の葛西会長が米国を
訪問して米運輸長官と会談し、「日本が知的財産権を有する新幹線を世界の高速鉄道として
広めたい」とN700I型の売り込みを行った。

日本人は中国にまた難題を出した。日本が強調しているのは知的財産権であり、日本が
知的財産権を持つ新幹線を世界に輸出しようとしている。中国はまだまだ追いかけねばならない。
 URLリンク(news.livedoor.com)


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