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■副国家主席、習近平の来日目的は、上海閥(江沢民)がスペインに訴えられた危機打開にある
副国家主席、習近平の来日が発表されたのは11/29、11/26日のスペイン法廷が影響しているのは明白
上海閥は危機にあり、習近平は江沢民の密使として日本に使わされ、天皇陛下のご配慮を期待している。
習近平は新疆ウイグル弾圧の指導者であり、反日として有名であり無礼な行為がある可能性がある。
■支那の天皇陛下の政治利用は今回だけでない。
89年6月の天安門事件「民主化」を叫ぶ無辜の学生や市民を軍靴で踏みにじり、戦車でその希望を
打ち砕いたことで、世界中から激しい非難が津波のように押し寄せ、国際的に完全に孤立していた。
海外からの投資は完全にストップし、前年までの急成長はウソのように、89、90年の経済成長率は
前年比でそれぞれ4%台までに落ち込んだ。実質的なマイナス成長である。
■西側諸国の反発を打破したのが、1992年10月23目天皇陛下訪中である。
78年末から改革・開放路線を推進してきた中国にとって、欧米を中心とする西側の対中制裁綱の形成は、
国家存亡の危機を意味していたのだ。それを打破するために外交工作を統括していたのが、当時、支那指導部の外相の銭である。
92年に国交正常化20周年を迎える日本は、制裁を科した西側の連合戦線の中で弱い部分であり、
陛下が訪中することで、中国が西側の制裁を打ち破る最も適切な突破口になった。と
2003年秋、引退後の銭は、出版した回顧録『外交十記』で、天皇訪中当時の国際情勢を振り返り、
日本を”ターゲット”に選んだ理由を語っている。
■参考
副国家主席の習近平は、ウルムチ虐殺事件の責任者とされている。
URLリンク(www.youtube.com)
スペインで江沢民(習近平の派閥)らがチベット大虐殺で訴えられる
スレリンク(asia板)