09/12/13 23:52:24 JnQ0tRpy0
>>145
>もともと半島のカラには、倭人が多く住んでいたことは
同族だったみたいですよ。
14世紀の北畠親房の『神皇正統記』に「むかし日本は三韓と同種といふことのありし、
かの書をば、桓武の御代に焼き捨てられしなり」とある。
ニニギは高天原を離れ、天の浮橋から浮島に立ち、筑紫の日向の高千穂の久士布流多気(
くじふるたけ)に天降った。
アメノオシヒとアマツクメが武装して先導した。アメノオシヒは大伴連らの祖神である。
アマツクメは久米直らの祖神である。ニニギは「この地は韓国(からくに)に向かい、
笠沙(かささ)の岬まで真の道が通じていて、朝日のよく射す国、夕日のよく照る国である。
それで、ここはとても良い土地である」と言って、そこに宮殿を建てて住むことにした。
(「此地者 向韓國 有真之道通笠紗之御前 又此地者 朝日之直刺國 夕日之日照國也 故 此地甚吉地也」『古事記』)
さて、高天原はどこ?
URLリンク(www.jiji.com)