09/12/13 15:15:17 oIlbr5Wp0
>若者と書店 置き去りの末 雑誌と世間の距離 永江朗(5/21 朝日)
>
>苦しむ零細店に対して、出版社が救済の手を差し伸べたという話は聞いたことがない。
>本来なら、大型店よりもマージンその他を優遇してもいいくらいなのに。
>それだけの貢献を小さな書店はしてきたはずなのに。
>今の雑誌の苦境は、若い読者を大事にしなかったことと、
>小さな書店を大事にしなかったことのしっぺ返しかもしれない。
若者云々はおいておくとして、講談社と小学館って、取次大手の日販とトーハンの
大株主なんだよね。
90年代から、取次各社の零細書店無視は酷いの一言だった。地元書店に取り寄せを
お願いして、品切れも絶版も何の返事も無く、終わったというのは何度もある。
今でも、大手書店とコンビニを比重を移して、零細書店無視は相変わらず、
お陰で零細書店は絶滅寸前の状況にある。
こんなことやってるなら、大手出版社だろうが、潰れても同情の余地なし。