09/12/12 23:39:55 0
【ジャカルタ井田純】オーストラリアのラッド首相は11日、日本の調査捕鯨に反対の立場を改めて表明し、
「外交的に解決できなければ、法的手段をとる」と述べた。15日の訪日に先立ち、地元ラジオに語った。
現地からの報道によると、ラッド首相は「いわゆる『調査捕鯨』の根拠は受け入れられない」として、
法的手段を「真剣に考えている」と強調した。
ラッド氏率いる労働党は、07年の総選挙で「調査捕鯨問題を国際法廷に提訴する」と公約、政権を奪取した経緯がある。
発言は、総選挙を来年に控えてのアピールが狙いとみられるが、鳩山由紀夫首相との首脳会談でも持ち出す可能性がある。
URLリンク(mainichi.jp)
: 2009/12/12(土) 11:27:01
スレリンク(newsplus板)l50