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内閣府が12日発表した「外交に関する世論調査」によると、米国に「親しみを感じる」
と答えた人は昨年の前回調査と比べ5.6ポイント増の78.9%、韓国に「親しみを感じる」
は同6.0ポイント増の63.1%で、いずれも1978年の調査開始以来、最高となった。
外務省は「オバマ米大統領への期待感の高まりや韓国との民間交流拡大が影響したのではないか」
(広報課)と分析している。
米国、韓国に「親しみを感じない」はそれぞれ19.1%(同5.7ポイント減)、34.2%
(同6.7ポイント減)。韓国に「親しみを感じる」とした人を男女別に見ると、男性(66.1%)
が女性(60.5%)を上回り、年代別では50歳代(67.0%)が最も多かった。
対中国では、「親しみを感じる」が同6.7ポイント増の38.5%に対し、「親しみを感じない」
が同8.1ポイント減の58.5%。また、日中関係を「良好だと思わない」とした人は同16.7
ポイント減の55.2%となった。
一方、今後の経済協力の在り方については、「積極的に進めるべきだ」が3.6ポイント減り
(26.8%)、「現在程度でよい」が4.3ポイント増えた(48.2%)。
調査は10月15日から25日まで全国の成人男女3000人を対象に実施。有効回収率は
61.7%だった。
▽時事ドットコム
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