09/12/13 18:15:29 xxilL2tqO
鳩山由紀夫首相が中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を特例的に実現するよう指示した問題について、
13日のテレビ朝日の番組で、与野党から批判の声が相次いだ。
渡辺周総務副大臣(民主)は「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と指摘。
「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」と、会見中止も検討すべきだとの考えを示した。
副大臣が首相を批判するのは異例。
社民党の阿部知子政審会長は「(会見は)特例でも認めてはいけない」と強調。
国民新党の亀井亜紀子幹事長代理も「象徴天皇制は国の基本で、きちんと(しなければならない)」と語った。
一方、自民党の町村信孝元官房長官は、
首相の指示の背景に小沢一郎幹事長の働き掛けがあったとの見方に触れて「これでは小沢内閣だ」と指摘。
公明党の高木陽介幹事長代理は首相の偽装献金問題と絡めて、
「首相には『ちょっとぐらいルールを破ってもいいじゃないか』という発想がある」と皮肉った。
共産党の小池晃政策委員長は「乱暴なやり方だ」と指摘し、
みんなの党の浅尾慶一郎政調会長は国民への説明と謝罪を求めた。
時事通信
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野党はおろか与党内でも批判出まくりだぞ。