09/12/12 17:04:17 jgTLjO0W0
是非はともかく、アメリカは今までの日本の首相にないキャラクターに戸惑っておる。
アメリカが「こう言えば」、返ってくる答えが分かりきっていた自民党だったが・・
鳩山のつかみ所のなさは[糠に釘を打たせながら自己主張をする]戦略としては良い。
自民党時代の首相像にへきえきしていた国民も戸惑っておるっておる。
・・「どーもすいません。鳩山です。」と記者会見に立つ、腰の低い頼りなさ。
・・「どーもすいません。母からいただいたお金です。]ぎらぎらしない金銭感覚。
どれを見ても国民の政治家イメージを覆す存在観を披露しておるようだ。
カソリック文化圏では、権力欲なき清廉さと、政治資金などは美談の喝采を浴びておるはずだ。
如何せん、日本の政治風土では皆、呆気にとられておるようだ。
鳩山家にとっては下司の是非は通用しないようだった。