09/12/12 16:34:05 0
・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は11日、訪米した国民新党の下地幹郎
政調会長と同省内で会談した。
沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について、キャンベル氏は「早めに結論を出した方がいい」と
指摘。米国の2010年度予算の暫定措置が期限切れとなる今月18日までに、日本政府が現行計画に
沿った方針を示すよう求めた。
キャンベル氏はまた、鳩山由紀夫首相が先月の日米首脳会談でオバマ大統領に「Trust me
(私を信じてほしい)」と発言したことについて、「首脳同士での言葉を非常に重く受け止めている」と表明。
同席したドノバン国務筆頭副次官補は、解決の遅れは来年2月からの11年度予算審議に悪影響を
及ぼすとの見方を示した。
これに対し、下地氏は沖縄県内移設に強く反対する社民党と連立を組んでいることや、来年に同県
知事選を控えていることを説明。「自公政権でつくった計画の履行を決断することに、首相は政治家と
してじくじたる思いがある」とも述べ、日本側の事情への配慮を求めた。
会談後、下地氏は記者団に「新たな提案をするのではなく、今の日米合意にイエスかノーか決める
時期だ。どっちにしても早く決めた方がいい」と語った。
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※元ニューススレ
・【普天間】 鳩山首相 「『トラスト・ミー』というのは、『おー、私を信じて下さい』の意味。具体的な移設先を言ったわけではない」★7
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