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★首相ボーナスに国民怒り心頭、支給額「約383万円」
・10日、国家公務員に冬のボーナスが支給された。正しくは「期末手当・勤勉手当」と呼ばれる
ものだ。過去最大の減額がなされたものの、一般行政職(平均 35.5歳)の平均支給額は
64万7200円。大幅減額や不支給の多かった民間企業と比べて、官民格差が大きく表れる
数字となった。一方、鳩山首相への支給額「約383万円」という数字も公表され、それに対し
ネット上で怒りが爆発しているようだ。
鳩山首相は10日、自身の偽装献金問題について「適切に法に照らして『贈与税』を払う」との
考えを示した。しかし、日を同じくしてその首相に約383万円のボーナスが支給されたことが
わかると、ネット上には「何もしていない首相にはゼロ査定だ」「返納しろ」「景気対策に無策の
首相にボーナスは不要」など、手厳しいコメントが相次いだ。たとえ規定による支給だとしても、
国民の多くが納得できなかったのも無理はない。なかには、「俺のボーナスはゼロなのに、
脱税しておいて我々の税金から383万円か?」という意見もあった。
民主党のマニフェストには、国家公務員総人件費の2割減が掲げられている。削減は時間を
かけて行われるのだろうが、「デフレ」という言葉が呪詛のように繰り返される年の瀬。こうした
ニュースに対して「公務員ばかりいい目をみている」「結果を出していない首相がなぜ…」
という反応が出ても、おかしくはないのかもしれない。(情報提供:ココログニュース)(一部略)
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