09/12/13 22:41:18 msO+Y5M20
京速コンピュータ何年間稼動させるつもりなのか分からないが、
5年とか6年、へたすると10年間使うのかもしれないな。
多分完成時にはアメリカは20とか30PFLOPSクラスのマシンを1,2台
持っているだろうし、さらに2年後ぐらいには30とか50PFLOPSクラスの
マシンを2台ぐらい追加しているかもしれない。さらに5年後には100PFLOPS
のマシンも出ているだろうし、7年後ぐらいには300PFLOPS、10年後ぐらいには
1EFLOPSのマシンも出来ているかもしれない。もっとも、それまでに
やはりプログラム開発のためのシステム環境の向上だとか計算法自身の研究にもっと
投資すべきだとアメリカ自身も思うようになって速度は鈍るかも
(競争相手の日本が没落していれば特にそうなるだろう)。