09/12/11 23:07:00 0 BE:342921825-PLT(12556)
鳩山首相(民主党代表)、社民党の福島党首(消費者相)、国民新党の亀井代表(金融相)が
11日夜、東京都内の料理屋で会談し、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題などを巡って
意見交換した。
これに先立ち、首相は11日夜、米国に近く伝える普天間問題の対処方針について
「当然、連立3党を大事にしたい。日米合意をそのままで済ませられれば簡単だが、
そのような状況ではない。沖縄県民の気持ちを理解し、米国にも理解してもらえる道筋を
考えたい」と述べた。首相官邸で記者団に語った。一方、亀井氏は同日、都内の
日本外国特派員協会で講演し、「2か月や3か月の短期間でこの問題が決着できるわけがない。
3党間で合意形成しないで、米と外務省がいくら協議したところで不毛だ」と述べ、
結論の先送りを求めた。
首相と岡田外相、北沢防衛相、平野官房長官、前原沖縄相は11日午後、首相官邸で
普天間問題について協議したが、結論はまとまらなかった。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2009/12/11[23:07:00] +*+*
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