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鳩山由紀夫首相は11日夜、拉致問題打開のため在任中に北朝鮮を訪問する可能性について
「それはいつかはね。わたし自身が行く必要ができたときには、当然体を張って行くべきだ」と述べ、意欲を示した。
同時に「まだ(訪朝する)状況には当然なっていない」と語り、
現時点で具体的に検討しているわけではないと説明した。都内で記者団の質問に答えた。
これに先立ち、首相は北朝鮮人権侵害問題啓発週間に合わせて開かれた
中井洽拉致問題担当相主催のレセプションに出席。「政府としても、一刻も
早くあらゆる手段を講じながら、拉致問題の解決に向けて努力することを約束する」と述べ、
被害者の帰国実現と真相究明に全力を挙げる方針を強調した。
レセプションは2006年から開催されているが、首相が出席したのは初めて。
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