09/12/11 18:24:00 0
・亀井郵政改革・金融担当大臣は11日、東京都内で講演し、来年度予算案の編成について、
景気を回復させるには95兆円規模が必要だと強調したうえで、財源については、一時的な
国債の増発で手当てしても問題ないという考えを示しました。
この中で亀井郵政改革・金融担当大臣は、来年度予算案について、「総額では積み上げると
95兆円規模が最低要る。もし、それを下回る予算を組めば麻生政権時代よりももっと経済が
悪くなる」と述べ、景気を回復させるには95兆円規模の予算編成が必要だと強調しました。
そのうえで亀井大臣は、財源について「日本は世界の中でも珍しい債権国で、債務国では
ないから、国債を一時的に増やしても右のポケットから左のポケットに移し替えるような
ものだ」と述べ、国債が国内で吸収されているかぎり、一時的に国債を増発しても問題ないと
いう考えを示しました。
さらに、亀井大臣は「特別会計から2、30兆円の財源はあっという間に出てくる。政府と
政治家がその財源を引っ張り出さなければならない」と述べました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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