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「文化と芸術をばかにしている」。行政刷新会議の事業仕分けで芸術文化振興費が「圧倒的縮減」と判定されたことを受け、
公明党が11日に都内で行った芸術・芸能関係者からの意見聴取で、今後の活動に支障を来すとの反発が相次いだ。
落語芸術協会会長の桂歌丸師匠は、学校への芸術家派遣が見直しとなったことについて、
カンボジアで子どもたちに落語を披露した経験に触れ「異国の子供も喜ぶものを日本で行うのに、
国の予算を使うのがいけないのか。子供たちが本当の文化に触れる機会は大切だ」と訴えた。
歌丸師匠はこの後も、記者団に「無駄を省くのは大賛成だ。でも、もっと省くべき無駄がある。
狭い日本にこんなに多くの政治家が必要なのか」と怒りが収まらない様子だった。
12月11日17時10分配信 時事通信
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画像:桂歌丸師匠
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