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「100人以上いるジャニーズJr.は、ほとんどのコが12、13歳ごろからメジャーデビューを目指している。
平日の放課後、休日は歌やダンスのレッスンで埋まっています。それなりに人気が出て、
先輩スターのバックダンサーになれるのは、そのうち1、2割。それでも1ステージ数千円程度しかもらえない。
ドラマやCMのチョイ役で使ってもらって月10万、20万円と稼げようになるのはほんのひと握りで、
最終的にデビューまで漕ぎ着けるのは1、2%です。
18歳ぐらいまでに芽が出なければ絶望的で、そのまま脱落してフリーターやホストになるケースも少なくありません」(芸能ライター)
ジャニーズというブランドに惹かれて事務所に入った少年たちは、いつかのデビューを夢見てレッスンに励む。
そして、ある年齢になれば、ジュニアとして、衆目にさらされることとなる。始めはバックダンサーとしてでも、
だんだんファンがつくようになり、ジュニア内でユニットを組むようになるかもしれない。さらに人気が高まれば、
ドラマに出たり、歌番組に出たりして、最終的にはデビューする。という道を辿れるのは、ごく一部に過ぎない。
つまり、デビューの裏には、ひそかに消えていった少年たちが多数存在しているわけである。