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先の衆議院選挙で落選した自民党の山崎拓前議員を来年夏の参議院選挙の比例候補に
公認するよう、自民党福岡県連の福岡市議が10日、谷垣総裁らに申し入れを行いました。
福岡県連の福岡市議ら3人は、自民党本部で谷垣総裁はじめ党の幹部と面談し
「山崎氏は国と地方とを結ぶパイプ役として適任」とする要請書を手渡しました。
石村一明市議は「大変厳しい話ですけど、結論的には研究(検討)してみると(話していた)」と
話していました。
一方、山崎拓氏は「あとは党本部が決めること。公認になれば一生懸命やろうと思う」と
話していました。
しかし、自民党の参院選比例候補の選定に関しては、「70歳定年制」の基準があり、現在72歳の
山崎氏が特例として認められるかが焦点となりそうです。
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