09/12/10 00:58:40 q5yuNsHd0
>結局天下りでしょ
いまは、民主の「人的交流範囲」が限られてる。
人材を知らない。また、人材がいない。
天下り云々を言えば、天下りだといわれても仕方ない。
しかし、拙速に100点を求めるべきではない。
民主の人的交流範囲を広げ、ふさわしい人材が育つ環境づくりから進める必要がある。
自民政権時代の日本政治は、実質的にアカと同じだった。
そのアカも、危機感・緊張感ゼロでコトナカレ主義の役人が主導するそれだ。
そんなアカだから、世界競争力ランキング134カ国で毎年・最下位なのだ(世界経済フォーラム発表)。
これを変えていこうと言うのが、民主の基本姿勢だ。
そんなアカの土壌で、有能な人間が育つはずも無い。
現状は、経験者を場当たり的に使って、一方で有能な人材を育てる環境を整える。
そうして、世界に政治部門で通用する国づくりが必要だ。
コトナカレ主義の役人による土下座外交では、どうしようもないのだ。
以上のことから、拙速に結論を急ぐべきではない。また、こんな状況に腹を立てるなら、
それはコトナカレ主義でいつまでも自民に票を入れ続けた国民に向けられるべきである。
自業自得とはこのことだ。リカバーには、時間を要する。仕方が無い。
変化を嫌うと、気付いたときにはこうなるわけだ。
この世に生を受けたなら、コトナカレ主義は通用せず、
常に変化し続け無ければならないのだ。