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アメリカ軍の普天間基地移設問題で、普天間基地の滑走路をそのまま縮小して危険性の除去を
図る案が、日本政府内で検討されていることが、FNNの取材で明らかになった。
政府関係者によると、普天間問題の核心を地元住民への危険性の除去ととらえ、およそ2,700
メートルある普天間基地の滑走路を、日米合意に基づき、キャンプ・シュワブ沖に想定していた
1,800メートル規模に縮小する案が、防衛省内で検討されている。
さらに、滑走路の使用制限や訓練移転などにより、普天間移設そのものの見送りも視野に、
危険性の除去を進めたい考え。
あわせて、日本にあるアメリカ軍基地の部隊編成の抜本的な見直しの提案も検討されている。
平野官房長官は、9日午前の会見で「極端な話、騒音の除去をする場合には、基地から地域住民の
距離を離すとか、いろいろな方法があるじゃないですか」と述べたが、午後には「例えばの話だ」
と釈明している。
▽FNNニュース
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