09/12/09 21:20:10 WOCyP/NX0
>>553
喫煙が本症の危険因子か否かについては、これまで議論があった。
喫煙を含むニコチンの摂取がニコチン性アセチルコリン受容体よ
りドパミン神経系に作用し、アルツハイマー型認知症の発症を減
少させるという説もあった(→[3])が、後に、この説を唱える
研究団体がたばこ産業から資金を受け取っていた事実が暴露され
た[2]。 この説は、喫煙自体が他の疾病リスクを高める性質があ
るほか、複数の大規模なコホート研究・症例対照研究などによっ
て、現在では否定されている[3]。19の疫学研究のメタ分析[4]で
は、喫煙により本症の発症のリスクが1.79倍に有意に上昇すると
いう結果が得られている。
また、受動喫煙についても、本症の発症リスクが上昇する旨の調
査結果が発表されている。[4]
URLリンク(ja.wikipedia.org)アルツハイマー型認知症
喫煙御用学者は金の計算で集中力向上ってかw