09/12/09 17:28:00 0
鳩山総理大臣は、9日朝、記者団に対し、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について、
「難しい局面だと認識しているが解決策はある」と述べ、沖縄の負担軽減に向けて、
アメリカ側と協力できる、政府としての方針を取りまとめたいという考えを示しました。
鳩山総理大臣は、普天間基地の移設問題について、政府としての方針を来週までに
取りまとめてアメリカ側に伝えたいとしており、岡田外務大臣や北澤防衛大臣ら
関係閣僚と協議を重ねています。鳩山総理大臣は、9日朝、記者団に対し、アメリカ側が、
移設が進まなければ在日アメリカ軍の再編計画全体にも影響を及ぼしかねないと
懸念を示していることについて、「交渉中の話で、先方は、そういう意見を述べるかもしれない。
しかし、沖縄の皆さんの暮らしにかかわるたいへん大きなテーマであり、
慎重に判断しなければならない。難しい局面だということは認識しているが解決策はある。
最後は私が決める」と述べました。そのうえで、鳩山総理大臣は「政府の考えは、
だいぶ詰まってきている。12月も半ばになってきており、アメリカとの交渉の
材料として主張する方針を固めていきたい」と述べ、沖縄の負担軽減に向けて、
アメリカ側と協力できる、政府としての方針を取りまとめたいという考えを示しました。
NHK
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前スレ:★1の時刻 2009/12/09(水) 12:49:41
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