09/12/09 16:35:00 0
平野博文官房長官は9日の記者会見で、日中両国が共同開発で合意している東シナ海の「白樺(しらかば)」で
中国が天然ガスの掘削施設を構築したことについて、「開発が行われているか事実関係が確認できていないが、
わが国にとって非常に微妙な問題だ。しっかりと注視し、そういう事実であれば、
中国にしっかりものを言っていかなくてはいけない」と述べた。
平野氏はこれに先立ち同日、首相官邸で崔天凱駐日中国大使と会談した。
来週に予定される習近平国家副主席の訪日について打ち合わせたが、ガス田問題については言及しなかった。
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