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9日午前の東京株式市場は、欧米株の急落や為替の円高進行を受けて幅広い銘柄が売られ、
日経平均株価は取引時間中としては3営業日ぶりに一時、1万円を割り込んだ。7~9月期の
実質GDP(国内総生産)改定値が、速報値に比べ大きく下方修正されたことも投資家心理を冷やした。
午前の終値は、前日比124円85銭安の1万0015円62銭と続落。
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同10.00ポイント安の886.70。
出来高は9億5207万株、売買代金は6008億円。
世界景気の先行きへの懸念が強まり、前日の欧米株は軒並み下落した。さらに、
円相場が前日の1ドル=89円台から88円台前半にまで上昇し、
自動車や電機など主力の輸出関連株への売りにつながった。
12月9日13時1分配信 時事通信
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